プラセンタ(胎盤)には、たくさんの抗体が含まれていることがわかりました。プラセンタ(胎盤)は特に分子生物学者や免疫学学者たちが研究を重ねています。この研究により、プラセンタの2つの効果が確認されています。1つは受動免疫力や抵抗力を増強させる働きがあるということ、もう1つは、ウイルス性の疾患への治療の効果があるということです。また、研究により環状アデノシン燐酸(cAMP)という人の血液中にある燐酸(リンサン)の含有量を増加させる作用があることも判明しました。環状アデノシン燐酸(cAMP)は細胞内のエネルギー代謝を高めてくれます。環状アデノシン燐酸(cAMP)によって、気管支の平滑筋を拡張させることができるため、プラセンタ(胎盤)を使用して「気管支喘息」「慢性気管支炎」といった病気の治療にも使われるようになりました。
