プラセンタには、さまざまなの活性物質が含まれているため、病気の治療にはプラセンタが非常に有用だとされています。活性酸素除去作用やアンチエイジング作用など、病気に対する効果も期待できますが、美容分野でも期待されています。そのようなプラセンタですが、プラセンタ(胎盤)とへその緒をつなぐものを臍帯(さいたい)といいます。「臍帯血移植」という言葉を聞いたことがあると思います。このへその緒と、胎盤(プラセンタ)に含まれる血液を臍帯血といいます。この中には造血幹細胞を豊富に蓄えています。造血幹細胞とは、赤血球や白血球など血液のもとになる細胞なのです。造血幹細胞には、血球を作りだす作用があるため、白血病や再生不良性貧血といった血液の難病、生まれつき免疫や代謝がうまく機能しない病気などに苦しむ人たちに移植することで、治療効果が期待できるそうなのです。

